今週、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア・エンジニアリング・センター(SEC)から数多くの資料が公開された。
資料は、トレナーズトレーニング教材や各種のガイドである。以前にもお話したが、IPAの資料は知見者が時間をかけて作成したものであり、適切に利用すると効果が大きい。
事前に確認できたものもあるが、かなりの部分はこれから確認することになる。各企業、プロジェクトが状況に応じ、どの資料を参考にすれば良いかなどが不明確になることも多いため、今後新たな資料の内容について説明していきたいと思う。