DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、デジタルを通じたスピードが大事であり、そこから新たな発見による改善、さらなる変革につなげ、価値を創出するプロセスです。以前からトレンドが移り変わってきた「ビックデータ」、「IoT」、「AI(人工知能)」の本質は
「データの有効利用」
「全体最適」
「価値の創出」
であるということです。目先のキャッチ―な言葉に踊らされ、本質を見失っている企業が多数あります。DXは、上記のビックデータ、IoT、AIに対比して、企業側も何をしていいのがわからず、着手できていないケースが多いです。 なぜかというと、上記の「本質はデータの有効利用」「価値の創出」ということはDXでも共通ですし、そのための取組みの第1歩は、紛れもなく組織改革/人材育成です。
DXの推進においては、下記のポイントを理解する必要があります。
① データの有効利用とは?
② DXのための組織改革とは?
③ DXのための人材育成とは?
④ DXに関連する技術とは?
⑤ DX推進のための必要スキルとは?
⑥ DX推進におけるはまりやすい罠とは?
⑦ DX推進のためのコラボレーションとは?
⑧ DX推進のための業務改革とは?
⑨ DX推進のためのITシステムの最適化とは?
合同会社コンサランスでは、「DX(デジタルトランスフォーメーション)の進め方」に関する研修も用意しています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進指標に関するブログは、ここ
一般社団法人 日本能率協会(JMA)にて、DX(デジタルトランスフォーメーション)に関連するコラム連載が始まりました。これは、上記のDX推進のポイントに合わせて説明されています。
第1回:データの有効利用とは?
第2回:DXのための組織改革とは?
第3回:DXのための人材育成とは?