ソフトウェア開発においては、外部委託の進め方がキーポイントになる場合が多い。外注の活用、管理においてコンサルティングする機会も多いが、まずは下記の6ポイントでアセスメント(評価)を実施する。
・「戦略」面
・「コンプライアンス」面
・「委託元の義務」面
・「指導・育成」面
・「納期・品質」面
・「良好(Win-Win)な関係」面
発注側は、外部委託に関して経験が少ないことも多く、また外部委託に関する実践的な情報は、書籍、ネットでも少ないこともあり、アセスメント(評価)からの改善策は大きな効果を生む場合が多い。